試合詳細

日程 試合内容 対戦相手 試合会場
2015/12/20 第62回・全日本新人王決定戦 清瀬 天太(姫路木下)
15年西日本新人王・西軍代表敢闘賞
後楽園ホール
試合結果
○ 5R 判定 3-0 (48-46)(50-45)(50-45)
戦評
長身同士、互いにリードを突き探り合う静かなスタートの中、清瀬が右ストレートで先制。若干動が固いサウスポー武田だったが、ジャブから左ボディストレートを決めると初回1分30秒、ロングレンジから踏み込んだ鮮やかなワンツーを決めダウンを奪う。清瀬にそれほどダメージは見られなかったが、ここから武田の本来の動きが復活。清瀬のパンチをボディーワークでかわし、踏み込み際にコンパクトな連打を決めると第2ラウンド後半には左ストレートで清瀬のアゴを跳ね上げた。
状況を変えようと強引に前に出る清瀬。しかし武田は脚を使って攻撃をいなし細かいヒットを量産する。清瀬も右ストレートをクリーンヒットさせるが単発。流れを変えることはできない。後半に入ってもステップワークの衰えない武田は清瀬の攻撃をことごとくかわし、退がりながら右フック、右へウィービングから左フックなど巧みにクリーンヒットを重ねる。
最終ラウンド、逆転を狙い果敢に前に出る清瀬。武田をロープに詰めて連打を入れるなど見せ場を作ったがそこまで。ジャッジ2者がフルマークをつける大差の判定勝利で武田が全日本新人王を掴み取った。