試合詳細

日程 試合内容 対戦相手 試合会場
2015/12/17 角海老ボクシング 河野 洋佑(新日本木村)
後楽園ホール
試合結果
△ 8R 判定 1-1 (78-75)(75-77)(76-76)
戦評
2010年度新人王トーナメントで拳を合わせて以来約5年3か月ぶりのリマッチ。河野にとってはリベンジマッチだ。
ミドルレンジで互いにジャブを出しながら様子をうかがう静かな立ち上がりの中、河野がスピードのあるワンツーで先手を取る。一方、大橋もジャブから右ボディを好打。その後も、大橋が左フックをクリーンヒットさせれば、河野が右ストレートを決めるなど、パワーの大橋対スピードの河野という構図で前半は互角の展開となった。
大橋の強打を警戒し細かいフェイントを入れつつサークリングする河野になかなか自分の得意とする距離に持ち込めない大橋だったが、第5ラウンド残り1分。大橋の左フックが河野のアゴを捉えると、右ボディを叩き込み河野の足を止める。しかし、致命傷を与えるまでには至らず、次のラウンドも河野のスピードは落ちない。足を使って立て直すと、ワンツーフック、ジャブからボディストレートなど速い連打で攻勢をアピールした。
第7ラウンドからは近距離での打ち合いに。大橋がワンツーフックから右ストレートを入れたと思えば、河野も負けじと連打を返して食らいつく。そして最終ラウンドは互いに死力を尽くした打ち合いを見せ終了のゴングを聞いた。
威力の大橋か、手数の河野か。判断が難しい試合内容にジャッジの判定は割れ、3者3様のドローとなった。