スポーツナビコラム

2017年4月8日

5・8 藤本がOPBF初防衛戦、渡部も再起戦

5・8 藤本がOPBF初防衛戦、渡部も再起戦

 OPBF東洋太平洋ヘビー級王者、藤本京太郎の初防衛戦が5月8日に後楽園ホールで行われることが決定した。試合は角海老ジムの主催興行のメインイベントで、対戦相手は指名挑戦者で同級1位のヘルマン・パーセル(サモア)。12勝5敗、22歳の右ファイターとのこと。

 前回1月の王座決定戦でウィリー・ナッシオ(豪)に判定勝ち、アジア人としては初の快挙となるヘビー級でのOPBF戴冠に成功した藤本がいよいよ初防衛戦を迎える。

 世界ランキングではWBO13位に付け、WBO王者のジョセフ・パーカー(ニュージーランド)を念頭に世界挑戦を目指す藤本としては、若さとパワーが持ち味というパーセルに対して技術…→続きを読む


2017年3月27日

亀田知毅が3年ぶりに国内復帰、IBF6位に大差判定勝利

亀田知毅が3年ぶりに国内復帰、IBF6位に大差判定勝利

 これまで米国、メキシコを拠点に活動していた元WBO世界バンタム級王者で、WBA世界Sバンタム級4位の亀田和毅(25=協栄)が10日、3年3カ月ぶりに日本のリングに登場。IBF世界同級6位のマイク・タワッチャイ(タイ)と対戦し、10回3-0の大差判定で勝利した。知毅の戦績はこれで35戦33勝(20KO)2敗とした。

 2014年2月に日本ボクシングコミッションが所属ジムの亀田ジムに対して事実上の国外追放処分を下したことから、知毅の国内での試合は13年12月のWBO王座の初防衛戦以来。今回の試合に先立って知毅は協栄ジムに移籍、階級を一つ上げたSバンタム級で国内復帰を図ることになった。セコン…→続きを読む


2017年3月21日

山中がV12を達成、国内防衛記録に王手

山中がV12を達成、国内防衛記録に王手

 昨年9月にアンセルモ・モレノ(パナマ)との再戦を見事KOで勝利し、年間最高試合選手賞、年間最高試合賞、KO賞の3冠に輝いたWBC世界バンタム級王者の山中慎介(帝拳)が2日、今年初戦を行った。対戦相手探しが困難を極め、WBC15位内のランカーでただ1人オファーを受けたという、同6位の挑戦者、カルロス・カールソン(メキシコ)と対戦し、通算5度のダウンを奪った上での7回TKO勝利。山中はこれで12度目の防衛に成功、具志堅用高が持つ世界王座防衛記録「13」まであと一つと迫った。

 12度の防衛は、長谷川穂積も内山高志も届かなかった国内単独2位、実に37年ぶり、2人目の快挙だという。それを叶えた…→続きを読む


2017年3月18日

岡田、比人ボクサーをKO撃破で地域タイトル挑戦へ

岡田、比人ボクサーをKO撃破で地域タイトル挑戦へ

 日本Sライト級前王者で現在WBO世界7位にランクされている岡田博喜が3月4日、ノンタイトル8回戦でフィリピン・ライト級11位のロデル・ウェンセスラオ(比)と対戦し、7回KOで勝利した。

 契約体重はウェルター級の65.0キロと普段よりも2キロ重かったが、岡田は序盤から得意のシャープなジャブで試合に入る。ウェンセスラオはパワーにまかせて強打を振るい、岡田はしっかりディフェンスはできているが、なかなかジャブからの突破口が見いだせずにラウンドを消化。6回、相手に疲れが見えてきたところで右のボディーが入り始め、7回さらにボディーを追撃してダウンを奪う。そして、試合再開後、ラッシュを仕掛けるとウ…→続きを読む


2017年3月14日

土屋が衝撃の初防衛失敗、王座陥落

土屋が衝撃の初防衛失敗、王座陥落

 日本ライト級王者、土屋修平が初防衛戦で散った。3月4日、後楽園ホールで行われた角海老主催興行のメインイベントで行われた土屋の初防衛戦、指名挑戦者の同級1位、西谷和宏(VADY)が8回TKOで王者の土屋を下すアップセットを演じた。土屋はデビューから約7年越しでようやく手にしたベルトをわずか3カ月で明け渡すことになり、防衛を確信していた場内にも衝撃が走った。

 試合は序盤から激しい攻防が繰り広げられた。「徹底的に研究してきた」と言う西谷は、スイッチして左のカウンター狙いの作戦が試合を通して功を奏した。土屋はワンツー、左のボディーを軸に試合を組み立てようとするが、西谷の予想外のスイッチに対応…→続きを読む


2017年2月28日

3/4に土屋、岡田が出陣!

3/4に土屋、岡田が出陣!

 3月4日に後楽園ホールで行われる『ダイナミックグローブ』(主催:帝拳プロモーション、角海老宝石ジム)は、日本ライト級王者の土屋修平の初防衛戦をメインに、前日本Sライト級王者でWBO同級7位の岡田博喜ら角海老勢が総出で参戦する注目興行となる。

 土屋がいよいよチャンピオンロードに足を踏み入れる。チャンピオンカーニバルを勝ち抜いて指名挑戦権を得た日本ライト級1位、西谷和宏(VADY)を迎えての初防衛戦で興行のトリを飾る。挑戦者の西谷は2015年12月に当時の同級王者、徳永幸大(WOZ)に挑戦し判定負けを喫して以来、2度目の日本タイトル挑戦となる。戦績は21戦16勝(8KO)4敗1分の29歳…→続きを読む


2017年2月24日

年間表彰、小國が殊勲賞で3賞入り

年間表彰、小國が殊勲賞で3賞入り

 2016年の年間表彰式が2月10日に行われ、年間最優秀選手賞(MVP)にはWBC世界バンタム級王者の山中慎介(帝拳)が選ばれたほか、技能賞はWBO世界Sフライ級王者の井上尚弥(大橋)が受賞、そして大晦日に世界初挑戦で見事IBF世界Sバンタム級の新王者となった角海老宝石の小國以戴に殊勲賞の栄誉が与えられた。

 22勝(22KO)無敗という圧倒的な戦績を誇る強豪王者、ジョナタン・グスマン(ドミニカ共和国)を判定で下し、大方の予想を覆して世界の頂点に立った小國が、山中、井上に次ぐ3賞入りを果たした。表彰式で小國は「頂けると思っていなかったので嬉しい」と喜びを語り、試合中に両拳をケガし、治療の…→続きを読む


2017年2月18日

小國以戴インタビュー 世界戦を振り返って

小國以戴インタビュー 世界戦を振り返って

 大晦日にIBF世界Sバンタム級王者のジョナタン・グスマンを見事12回判定で下し、新王者となった小國以戴。世界初挑戦にして戴冠に成功し、角海老宝石ジムにとっては2008年5月にWBA世界ライト級王者になった小堀祐介以来、9年ぶりの世界王者輩出。試合を振り返ってもらいながら、小國の心境や今後の抱負などを聞いた。

――まずは世界王者になった現在の心境は?
「今は少し落ち着いてきましたが、とにかく試合前がしんどかったんで、結果を出すことができて、まずはホッとしたというのが先に来ましたね。それまでのプレッシャーが凄かったんで」

――やはり世界戦は特別でしたか?
「何が特別かっていうと世…→続きを読む


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