スポーツナビコラム

2017年4月29日

ヘビー級頂上決戦ジョシュアVSクリチコ、9万人を集めゴングへ

ヘビー級頂上決戦ジョシュアVSクリチコ、9万人を集めゴングへ

 日本時間30日、ヘビー級の頂上決戦として世界が注目するWBA・IBF世界ヘビー級タイトルマッチがイギリス・ロンドンで行われる。IBF王者のアンソニー・ジョシュア(27=イギリス、18戦全KO勝ち)に挑戦者として元WBA、IBF、WBO統一王者、ウラジミール・クリチコ(41=ウクライナ、68戦64勝53KO4敗)が挑む12回戦の舞台は、ジョシュアの母国であり英国サッカーの聖地、ウェンブリー・スタジアム。観客は9万人以上と見込まれ、その試合規模も超ヘビーウェイトなビッグマッチだ。

 2012年の地元ロンドン五輪でのスーパーヘビー級金メダリスト、ジョシュアは翌13年のプロ転向後はこれまで全戦…→続きを読む


2017年4月21日

村田がいよいよ世界戦へ! 5/20 有明で暫定王者と決定戦

村田がいよいよ世界戦へ! 5/20 有明で暫定王者と決定戦

 2012年のロンドン五輪金メダリストでミドル級のWBA世界2位、村田諒太(31=帝拳)の世界戦がついに決定した。5月20日に有明コロシアムで、現在暫定王者(同1位)で元WBO世界王者のアッサン・エンダム(33=フランス)との、WBA世界ミドル級王座決定戦となる。プロデビューから4年、無敗のまま13戦目でこぎつけた念願の舞台だが、エンダムはこれまで戦ってきた相手とは違う正真正銘、世界的な強豪だ。村田は「間違いなくタフで危険な相手。勝てば自分が強いと証明できる」。いよいよ村田の真価が問われることになる。

 「黄金のミドル級」で、日本人で世界王者になったのは1995年にWBA王座を獲得した竹…→続きを読む


2017年4月14日

久保がWBA世界王者に、IBF王者・小國に対戦アピール

久保がWBA世界王者に、IBF王者・小國に対戦アピール

 角海老の小國以戴がIBF世界王座を保持するSバンタム級で、日本人の世界王者がもう1人誕生した。9日に行われたWBA世界同級タイトルマッチが行われ、同級8位の挑戦者、久保隼(27=真正)が、王者のネオマール・セルメニョ(37=ベネズエラ)にTKO勝利を飾った。デビューから4年、12戦無敗で世界の頂点に立った新王者の久保はリング上で早くも小國の名前を口にし、対戦を希望した。

 序盤から久保は右のジャブをうまく使って試合を組み立てた。自分の距離で、ボディーやワンツーも要所で決めるなど、ベテラン王者相手に落ち着いたボクシングを展開。後手に回ったセルメニョは距離を詰めてカウンター、右の強打狙い。…→続きを読む


2017年4月8日

5・8 藤本がOPBF初防衛戦、渡部も再起戦

5・8 藤本がOPBF初防衛戦、渡部も再起戦

 OPBF東洋太平洋ヘビー級王者、藤本京太郎の初防衛戦が5月8日に後楽園ホールで行われることが決定した。試合は角海老ジムの主催興行のメインイベントで、対戦相手は指名挑戦者で同級1位のヘルマン・パーセル(サモア)。12勝5敗、22歳の右ファイターとのこと。

 前回1月の王座決定戦でウィリー・ナッシオ(豪)に判定勝ち、アジア人としては初の快挙となるヘビー級でのOPBF戴冠に成功した藤本がいよいよ初防衛戦を迎える。

 世界ランキングではWBO13位に付け、WBO王者のジョセフ・パーカー(ニュージーランド)を念頭に世界挑戦を目指す藤本としては、若さとパワーが持ち味というパーセルに対して技術…→続きを読む


2017年3月27日

亀田知毅が3年ぶりに国内復帰、IBF6位に大差判定勝利

亀田知毅が3年ぶりに国内復帰、IBF6位に大差判定勝利

 これまで米国、メキシコを拠点に活動していた元WBO世界バンタム級王者で、WBA世界Sバンタム級4位の亀田和毅(25=協栄)が10日、3年3カ月ぶりに日本のリングに登場。IBF世界同級6位のマイク・タワッチャイ(タイ)と対戦し、10回3-0の大差判定で勝利した。知毅の戦績はこれで35戦33勝(20KO)2敗とした。

 2014年2月に日本ボクシングコミッションが所属ジムの亀田ジムに対して事実上の国外追放処分を下したことから、知毅の国内での試合は13年12月のWBO王座の初防衛戦以来。今回の試合に先立って知毅は協栄ジムに移籍、階級を一つ上げたSバンタム級で国内復帰を図ることになった。セコン…→続きを読む


2017年3月21日

山中がV12を達成、国内防衛記録に王手

山中がV12を達成、国内防衛記録に王手

 昨年9月にアンセルモ・モレノ(パナマ)との再戦を見事KOで勝利し、年間最高試合選手賞、年間最高試合賞、KO賞の3冠に輝いたWBC世界バンタム級王者の山中慎介(帝拳)が2日、今年初戦を行った。対戦相手探しが困難を極め、WBC15位内のランカーでただ1人オファーを受けたという、同6位の挑戦者、カルロス・カールソン(メキシコ)と対戦し、通算5度のダウンを奪った上での7回TKO勝利。山中はこれで12度目の防衛に成功、具志堅用高が持つ世界王座防衛記録「13」まであと一つと迫った。

 12度の防衛は、長谷川穂積も内山高志も届かなかった国内単独2位、実に37年ぶり、2人目の快挙だという。それを叶えた…→続きを読む


2017年3月18日

岡田、比人ボクサーをKO撃破で地域タイトル挑戦へ

岡田、比人ボクサーをKO撃破で地域タイトル挑戦へ

 日本Sライト級前王者で現在WBO世界7位にランクされている岡田博喜が3月4日、ノンタイトル8回戦でフィリピン・ライト級11位のロデル・ウェンセスラオ(比)と対戦し、7回KOで勝利した。

 契約体重はウェルター級の65.0キロと普段よりも2キロ重かったが、岡田は序盤から得意のシャープなジャブで試合に入る。ウェンセスラオはパワーにまかせて強打を振るい、岡田はしっかりディフェンスはできているが、なかなかジャブからの突破口が見いだせずにラウンドを消化。6回、相手に疲れが見えてきたところで右のボディーが入り始め、7回さらにボディーを追撃してダウンを奪う。そして、試合再開後、ラッシュを仕掛けるとウ…→続きを読む


2017年3月14日

土屋が衝撃の初防衛失敗、王座陥落

土屋が衝撃の初防衛失敗、王座陥落

 日本ライト級王者、土屋修平が初防衛戦で散った。3月4日、後楽園ホールで行われた角海老主催興行のメインイベントで行われた土屋の初防衛戦、指名挑戦者の同級1位、西谷和宏(VADY)が8回TKOで王者の土屋を下すアップセットを演じた。土屋はデビューから約7年越しでようやく手にしたベルトをわずか3カ月で明け渡すことになり、防衛を確信していた場内にも衝撃が走った。

 試合は序盤から激しい攻防が繰り広げられた。「徹底的に研究してきた」と言う西谷は、スイッチして左のカウンター狙いの作戦が試合を通して功を奏した。土屋はワンツー、左のボディーを軸に試合を組み立てようとするが、西谷の予想外のスイッチに対応…→続きを読む


これが角海老ジムだ!PV[拡大]

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