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2015年9月25日

角海老の新鋭二人揃って決勝進出

 小雨の降る本日25日、東京•後楽園ホールで「第72回東日本新人王準決勝」が開催され、12回級24名の選手が決勝戦進出をかけて争った。角海老ジムからはライトフライ級細谷 大希、バンタム級武田 航の2選手がこれに出場。それぞれ4ラウンド判定、2ラウンドTKOで決勝進出を決めている。

◇ライトフライ級4R
細谷 大希(角海老宝石)vs山中 章弘(フラッシュ赤羽)

 第1ラウンド、いきなり距離を詰めてくる山中に左を合わせる細谷。フェイントを入れながら左フック、右ストレートを好打するが、山中は怯まずインファイトに持ち込みボディーを攻める。第2ラウンドも山中はインファイトを仕掛け細かく手数を出すが、細谷もアッパーを効果的に返し、近距離で互いに譲らぬ打ち合いとなった。
 第3ラウンドになるとやや細谷の得意とする中間距離に。ラウンド中盤、細谷が左フックで山中をぐらつかせるとラスト1分、右ストレートでダウンを奪う。その後も細谷は右の強打を追加し攻勢を印象づけた。
 山中にとっては何としても倒すしかない最終ラウンド。果敢にインファイトを仕掛け必死に食い下がったが勝負を決定付けるまでには至らず判定へ。細谷が3-0(38-37,39-36×2)で決勝進出の切符を勝ち取った。
 細谷はこれで4戦4勝(1KO)、山中は9戦5勝(2KO)4敗。

◇バンタム級4R
武田 航(角海老宝石)vs山口 結人(協栄)

 開始のゴングが鳴らされるやいきなり直進しパンチを放つ山口。サウスポー武田はその勢いに面食らったのか途中バランスを崩す場面もあったが、その後は冷静に対処。山口の入り際に右フックを合わせつつ外に周り、単発ながら見栄えのよい左ストレートを打ち込む。
 続く第2ラウンドも山口は戦法を変えずしつこく距離を詰めるが、武田はそんな山口をいなし、打ち終わりにワンツーを返す。再三武田の左強打をもらいながら顔色を変えない山口のタフさに会場は一時ざわつきを見せたが、ラウンド終盤にドクターチェックが入りそそのままストップが宣告された。
 ストップのタイムは2ラウンド2分35秒。戦績を7戦6勝(2KO)1分に伸ばし武田 航が決勝進出を決めた。山口はこれで10戦4勝(1KO)5敗1分となった。

 「東日本新人王決勝」は11月3日(火)に同じく後楽園ホールで開催される。


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