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2016年7月26日

大盛況の後楽園ホール7・25角海老ボクシング試合結果(アンダーカード)

アンダーカードではアマ3冠期待のルーキー斉藤一貴がデビュー戦をKO勝ちで飾り、日本ウェルター級トップランカー坂本大輔、そして日本ミドル級3位福本祥馬の習志野高校出身コンビもKOで快勝している。また、S・フェザー級に転級後初戦となった緒方勇希はうまくペースを掴めず判定負けを喫した。
角海老勢の総合戦績は6戦4勝(3KO)2敗。

◇ミドル級8R
〇福本祥馬(角海老宝石)vs和田直樹(花形)×
【TKO2R(1:36)】

日本・東洋ランカー福本と返り咲きを狙う元日本ランカー和田の一戦。スロースターターの福本に対し序盤から和田が荒い左右の連打で積極的な攻めを見せる。ガードを高く上げプレッシャーをかけながらジリジリと前進する福本だが、下がりながらでも手を出す和田になかなか攻撃の糸口をつかめない。しかし第1ラウンド終盤。和田の踏み込み際、福本が放ったジャブがカウンターでアゴを捉えダウンを奪うと、第2ラウンド、怯まず手を出す和田に再びジャブがカウンターで入りダウンを追加。再開後またも左で3度目のダウンを奪った時レフリーがカウント途中で試合を止めた。
プロ10戦の節目をKO勝ちで飾った福本は10戦9勝(7KO)1敗。和田は22戦10勝(2KO)10敗2分。

◇S・フェザー級8R
×緒方勇希(角海老宝石)vs荒木貴裕(極東)〇
【判定8R0-3(76-77,75-77,75-78)】

打たせずに打つボクシングに定評のある緒方にランカー初挑戦の荒木が挑んだ。
初回、ミドルレンジで互いにリードを伸ばし牽制し合う中、荒木が右ストレートで先制。相手の打ち終わりにパンチを合わせる戦法を得意とする緒方は、荒木の細かいフェイントにペースを乱され、時折ジャブで荒木の顔を弾くも追撃につながらない。
距離を掴んだ荒木は単発ながら右をタイミングよくヒット。緒方の反撃も上体でかわしポイントリードする。
流れを変えたい緒方は第3ラウンドから前に出る。ジャブや左フックが荒木の顔を捉え始める。しかし第4ラウンドには荒木が反撃。左フックからの連打を決め緒方をグラつかせる。
後半も駆け引きを仕掛ける荒木に緒方が空転させられ、互いに決定打は出ないながらも荒木がパンチの的確性でポイントアウトするという展開でラウンドを消化。緒方は挽回の糸口を掴めぬまま時間が過ぎ判定を迎えた。
初のランカー挑戦を制した荒木は14戦9勝(4KO)5敗。得意分野を生かせず残念な結果となってしまった緒方は26戦22勝(4KO)3敗1分。

◇ウェルター級6R
〇坂本大輔(角海老宝石)vsティアンデーン・チャイヨンジム(タイ)×
【KO2R(2:12)】

初回、細かいパンチの交換から坂本が右ストレート、左フックを決め先手を取ると、ラウンド終盤には右フックで相手の動きを止めると豪快な左右のスイングでダウンを奪う。
ゴングに救われたティアンデーンだったが第2ラウンドも流れは変わらず、坂本が連打で圧倒し最後は右ボディーでタイ人を悶絶させるとそのままテンカウントが数えられた。

◇S・ライト級6R
〇斉藤一貴(角海老宝石)vsレッカー・オータナキット(タイ)×
【KO2R(1:19)】

アマ3冠、期待のルーキー斉藤のプロデビュー戦。
序盤こそ果敢な攻めを見せるレッカーだったが、斎藤が力強いジャブを的確に突くと間合いに入ることができず、強引に距離を詰めればコンパクトな連打になす術なし。
斎藤は第2ラウンドにワンツーフック、アッパーでタイ人の動きを止めると更にワンツーフックで畳みかけダウンを奪う。
何とか立ちあがったレッカーだったがファイティングポーズが取れずテンカウント。斎藤が鮮やかな連打でデビュー戦KO勝利を飾った。






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