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2017年3月18日

岡田、比人ボクサーをKO撃破で地域タイトル挑戦へ

 日本Sライト級前王者で現在WBO世界7位にランクされている岡田博喜が3月4日、ノンタイトル8回戦でフィリピン・ライト級11位のロデル・ウェンセスラオ(比)と対戦し、7回KOで勝利した。

 契約体重はウェルター級の65.0キロと普段よりも2キロ重かったが、岡田は序盤から得意のシャープなジャブで試合に入る。ウェンセスラオはパワーにまかせて強打を振るい、岡田はしっかりディフェンスはできているが、なかなかジャブからの突破口が見いだせずにラウンドを消化。6回、相手に疲れが見えてきたところで右のボディーが入り始め、7回さらにボディーを追撃してダウンを奪う。そして、試合再開後、ラッシュを仕掛けるとウェンセスラオはたまらずしゃがみこんで、レフリーが試合を止めた。

 岡田は今後、OPBF東洋太平洋、WBOのアジア太平洋タイトルを狙っていくことを明言。OPBF王者は昨年2月、元日本王者の岩渕真也(草加有沢)を7回TKOで下して王者となり、現在1度防衛中のアル・リベラ(比)。23歳と若く、「マシンガン」の異名を持つフィリピン人ファイターで、岡田も「かなりの強豪」と警戒している選手。WBO王者は昨年9月に王座獲得した元日本ライト級王者の近藤明広(一力)で、5月に防衛戦を行う予定というが、対戦相手はまだ発表されていない。どちらの王座を狙うにしても、ステップアップに向けて岡田にとっては真価が問われるカードとなりそうだ。


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