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2017年4月8日

5・8 藤本がOPBF初防衛戦、渡部も再起戦

 OPBF東洋太平洋ヘビー級王者、藤本京太郎の初防衛戦が5月8日に後楽園ホールで行われることが決定した。試合は角海老ジムの主催興行のメインイベントで、対戦相手は指名挑戦者で同級1位のヘルマン・パーセル(サモア)。12勝5敗、22歳の右ファイターとのこと。

 前回1月の王座決定戦でウィリー・ナッシオ(豪)に判定勝ち、アジア人としては初の快挙となるヘビー級でのOPBF戴冠に成功した藤本がいよいよ初防衛戦を迎える。

 世界ランキングではWBO13位に付け、WBO王者のジョセフ・パーカー(ニュージーランド)を念頭に世界挑戦を目指す藤本としては、若さとパワーが持ち味というパーセルに対して技術、スピードで上回りたい。藤本の戦績は現在16勝(8KO)1敗とキャリアでも勝る。王者としても格の差、実力の差をはっきりと示したいところだ。

 アンダーカードでは、1月の移籍初戦で敗戦を喫した元日本・OPBF東洋太平洋ウェルター級王者の渡部あきのりの再起戦にも注目だ。対戦相手はインドネシアのマキシ・ナハクを迎えての8回戦となる。

 ナハクは7勝12敗2分と戦績は負け越しているが、2015年に2度来日した際はいずれもKO負けているものの、当時日本ウェルター級1位の大川泰弘を相手にダウンを奪って健闘するなど、荒々しいボクシングをする右ファイター。両者好戦的とあって相性も良いはず。渡部には前回の敗戦の悔しさと鬱憤を思う存分晴らしてもらいたい。

 ほかにも日本ミドル級1位の福本祥馬、日本S・バンタム級1位の中川勇太も参戦して興行を盛り上げる。


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