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2017年12月16日

12月19日 SLUGFEST.2

★見どころ★
#12月19日(火)#後楽園ホール

<WBOアジアパシフィック・スーパー・ライト級王座決定戦>
岡田博喜対ジェイソン・パガラ

 空位のWBOアジアパシフィック王座の決定戦だが、世界先陣争いという意味でも興味深いカードといえる。IBF#7位、WBO#9位、WBC#11位の岡田に対しパガラはWBO#8位に名を連ねている。勝者が総取りのサバイバルマッチだ。

 岡田はアマチュアを経て11年10月にプロ転向。6年間で16戦全勝(11KO)というレコードを誇る。14年3月には日本スーパー・ライト級王座を獲得し、6度防衛後に返上した。国内では頭ふたつ分ほど抜け出た存在といえる。ジャブ、フックなど多彩な左を軸にしたボクシングを展開する右のボクサーファイター型で、10ラウンドをフルに4度戦いきっておりスタミナそのものも配分も問題はなさそうだ。

 パガラは8歳でボクシングを始め、アマチュアで60戦をこなしたあと18歳でプロに転向。以後、11年間で43戦40勝(25KO)2敗1分という戦績を残している。見るからに頑丈そうな体を利して圧力をかけ、踏み込んで右ストレートや左フックなどを強振する攻撃型の選手といえる。中近距離で繰り出すアッパーもあるだけに危険度は高い。昨夏まではWBO#1位にランクされていた実力者で、アメリカやUAE(アラブ首長国連邦)で試合をした経験も持っている。

 岡田もパンチ力には定評があるが、今回はリスクを小さく抑えるためにも足と左ジャブをつかったボクシングを選択するのではないだろうか。ただし、消極的な戦い方だと相手を呼び込むことになるので、攻めるところは攻め、守るところは守るという巧みな迎撃策が要求されることになろう。長丁場が予想されるが、ともにパンチ力があるだけに目の離せないスリリングな試合になりそうだ。(原功)


岡田=1989年12月7日、東京都出身。角海老宝石ジム所属。
右ボクサーファイター型。戦績:16戦全勝(11KO)。

パガラ=1988年7月17日、フィリピン出身。
右ファイター型。戦績:43戦40勝(25KO)2敗1分。

【 提供:東日本ボクシング協会・フェイスブック 】


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