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2014年1月12日

石田順裕、ヘビー級技量審査スパーを公開

 11日(土)の角海老プロモーション主催興行「'14角海老ボクシング―DAVE☆IMPACT」に元WBA世界S・ウェルター級暫定チャンピオンの石田順裕(グリーンツダ)が登場し、大和藤中(金子)を相手に3分3ラウンズのスパーリングを披露しました。

 日本ヘビー級チャンピオン藤本京太郎(角海老宝石)への挑戦を視野に入れ、最重量級転向を表明した石田は昨年12月、JBC(日本ボクシングコミッション)にヘビー級転級を申請。しかし、JBC側は主戦場としていたS・ウェルター級から一気に4階級上げてのランク入りに慎重な姿勢を崩さず、石田陣営の申し出をひとまず保留し、今回ヘビー級選手としての技量を審査する場を設ける運びとなりました。

 急ごしらえでの調整を強いられながらも、無駄な肉がついていない身体に仕上げてきた石田は初回、貴乃花部屋第一号力士という異色の経歴を持つ藤中の左フックを浴びて面喰う場面もあったものの、2R以降は持ち前のスピードとテクニックで藤中をコントロールして、規定の3ラウンズを終えました。

 ヘビー級の下限から1.6kgオーバーの91.6kgまで増量させてこの日のスパーに臨んだ石田は「藤中選手の圧力が凄かった。急に体重を増やしたんで、動きが追い着いて来なかった。今のままでは藤本選手とは身体の力が違うと思う」とヘビー級の壁を感じつつも、「もし日本ランキングに入ることがあれば、日本のヘビー級を盛り上げて行きたい」と、4月30日に後楽園ホールで予定される京太郎の次期防衛戦の挑戦者に名乗りを挙げたい意向を示しました。 


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