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2014年1月19日

期待の新星・岡田、8戦目でベルト獲りへ

 アマチュア時代に高校2冠を達成してプロ転向後、7戦全KO勝利と破竹の勢いで一気に日本Sライト級2位まで駆け上がった岡田博喜が3月4日、日本タイトルマッチを行うことが決定した。前王者の小原桂太(三迫)が返上した空位の王座をめぐって同1位の小竹雅元(三迫)と戦う。岡田のポテンシャルを考えると期待値は大きく、角海老の新星が8戦目にしてベルトに手をかける――。

 現在24歳の岡田自身は「決してハードパンチャーなわけではない」と言いながらも、デビュー以来すべての試合でKO勝利を続けている。しかも日本屈指のKOファイターである亀海喜寛(帝拳)や渡部あきのり(野口)が倒せなかったインドネシアのヘリ・アンドリヤント(2回KO)、フィリピンのジェイピー・イグナシオ(8回TKO)といったタフな相手をマットに沈めてきた。

 確かに岡田は強打を売りにするタイプの選手ではないが、むしろそれだけに連続KOのレコードは際立つ。パンチ力ではなく総合力の高さでKOの山を築いてきたと言ってもいい。絶妙な距離感と精度の高いジャブで試合をコントロールし、細かいフェイントを入れながらスピーディーに上下に打ち分けるため、岡田の攻撃のリズムを読むことは難しく、そうなれば自然とカウンターのチャンスも増えてくる。そして仕掛けるタイミングと見れば、一気に連打をたたみ掛け、思い切りの良さと瞬発力、回転力で、相手を倒せなくてもレフリーストップを呼び込めるだけの迫力を生み出すことができる。


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