角海老トップニュース

2014年6月22日

関豪介インタビュー

 6月23日、日本フェザー級王者・細野悟に挑む同級2位・関豪介は、指名挑戦者の福原力也(ワタナベ)が怪我をして欠場を余儀なくされたため、準備期間わずか1カ月でのオファーを快諾したという。相手は世界挑戦経験を持つ国内フェザー級の元日本、東洋チャンプ。普段より準備期間が短いことに、不安はないのだろうか。

「ボクサーなら誰もが目指している舞台。断る理由がないし、即答で試合を受けました。普段から体は作ってたし、練習の質量を上げて、できることをしっかりやるだけです。僕に失うものは何もないから精神的に気負うこともないですし、今は自分のことで精一杯です」。

 2010年には全日本新人王に輝いた。同期には大会MVPを取り、デビュー以来12連続KO勝利で注目を集めた日本ライト級12位の土屋修平がいる。KOファイターの土屋と比べて関のボクシングは手数と馬力を武器にした、がむしゃらで不器用なタイプだ。

 華のある土屋らの陰に隠れて、関は腐らず、地道にプロキャリアを歩んできた。その結果、15勝のうち12勝が判定だが、いまだに一度も負けはない。関は「無敗を意識することはないです。無敗だからと言ってベルトを持ってるわけではないですから」と言うが、KOファイターでなく、むしろ大半が判定で一度も負けを経験していないのは、関の強靭な身体とスタミナ、そして勝負を諦めない精神力の賜物だろう。


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