角海老トップニュース

2014年7月1日

7.28 角海老ボクシングは主力揃った豪華ラインアップ

 7月28日に後楽園ホールで行われる「角海老ボクシング」のラインアップが発表された。日本ウェルター級王者・高山樹延と日本Sライト級王者・岡田博喜のダブル防衛戦を目玉に、Sバンタム級のWBC12位、東洋太平洋6位、日本1位の小國以載、そして4月にオーストラリアでSライト級のIBF9位のレニー・ザッパピグニャに10回TKO負けを喫した日本ライト級12位の土屋修平も参戦が決定、現在の角海老宝石ジムの主力選手が顔を揃える豪華な興行となる。

 高山は4度目の防衛戦。対戦相手は、2012年12月の王座決定戦で高山が判定勝利した同級1位・斉藤幸伸丸(輪島)。前回は6ポイント差が1人、2ポイント差が2人の判定で斉藤を下しているが、これが4度目の日本タイトル挑戦となる斉藤は死に物狂いでリベンジ、ベルトを狙ってくる。高山としては気が抜けないどころか、圧倒的な勝利をもってしっかり格の違いを見せつけたいところだ。

 今年3月に無敗のままプロ8戦目で日本Sライト級の王座決定戦に挑み、小竹雅元(三迫)を判定で破ってベルトを巻いた角海老期待の新星、岡田はこの日、初防衛戦を迎える。相手は同級5位のシャムガル興一(三迫)で、24戦18勝5敗の右ファイター。4月には同級10位の稲垣孝(フラッシュ赤羽)を1回TKOで沈めており、勢いに乗った良い形でタイトル挑戦にこぎ着けた。難しいといわれる初防衛戦、キャリアで勝るシャムガルを相手に岡田はチャンピオンとして初めてのリングに立つ。

 Sバンタム級の元東洋王者で、近い将来のベルト奪取への期待が高まる小國は13戦6勝7敗のアナンタチャイ・ソー・ポーロークルンテープ(タイ)と対戦する。タイトル挑戦に向けた調整的な意味合いが強い試合だが、小國の卓越したボクシングスキルは一見の価値ありだ。

 4月にオーストラリアへ遠征し、IBF世界同級王者ミゲール・バスケスに挑戦経験もあるレニー・ザッパビーニャと対戦し、壮絶な激闘の末に10回TKO負けしたものの、同地で年間最高試合の候補に挙げられるなど、負けても価値を下げない健闘をした土屋修平が再起戦を行う。フォンルアン・ソーシンユー(タイ)と62キロ契約の8回戦。世界ランカーとの海外マッチを経験した土屋の成長ぶりが見られることを楽しみにしたい。


←角海老トップニュース一覧に戻る

これが角海老ジムだ!PV[拡大]

出稽古歓迎