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2014年9月30日

12・6後楽園、小國以載と石本康隆が空位の日本S・バンタム級王座を懸けて激突!

 前チャンピオン大竹秀典(金子)の返上に伴い、空位となった日本S・バンタム級王座決定戦が1位・小國以載(角海老宝石、おぐに・ゆきのり)と同2位・石本康隆(帝拳)の間で争われることが29日(月)までに決まった。試合日程は12月6日(土)。東京・後楽園ホールで開催される「第532回ダイナミックググローブ/第39回ファイティング・スピリット・シリーズ」(八王子中屋プロモーション主催)で行われる。

 WBC同級13位にランクされる“赤穂の流星”こと25歳の小國は神戸第一高時代にインターハイ3位、芦屋大学時代も2年連続全日本選手権3位に輝くなど、57戦46勝11敗のアマチュア実績を引っ提げ、09年11月にプロ転向。2年後の11年11月に7戦目で獲得したOPBF東洋太平洋S・バンタム級王座は大橋弘政(HEIWA)、芹江匡晋(伴流)、ロリ・ガスカ(フィリピン)の挑戦を退けて3度目の防衛に成功したが、昨年3月のV4戦で和氣慎吾(古口)に10RTKOで敗れ、王座を陥落。昨年5月の角海老宝石ジム移籍後は3つの白星を並べ、戦績を14戦13勝(4KO)1敗に伸ばして、初の日本王座挑戦に駒を進めた。

 対する香川県高松市出身の32歳、石本は2002年11月にプロデビューし、戦績は31戦24勝(7KO)7敗。エリートが揃う名門・帝拳ジムの中でプロ叩き上げの苦労人として頭角を現し、11年の「最強後楽園」でS・バンタム級優勝を飾った直後、指名挑戦者として臨んだ12年2月の日本王座初挑戦では芹江匡晋(伴流)に10R判定で惜敗したが、翌13年4月にマカオで元WBO世界S・バンタム級チャンピオンで当時1位にランクされていたウィルフレド・バスケスJr(プエルトリコ)を10R2-0の判定で撃破する大金星を収め、WBOインターナショナル同級王座を獲得。今年5月にはクリス・アバロス(アメリカ)とIBF同級挑戦者決定戦を行い、また小國に唯一の土をつけた和氣にも09年11月に8R3-0の判定で完勝を収めるなど、小國を凌駕するプロキャリアを残している。


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