角海老トップニュース

2015年1月17日

日本王座同時5階級制覇だよ全員集合の写真撮影会

 昨年12月6日、小國以載が日本S・バンタム級王座を獲得して角海老宝石ジムに日本王座のベルトが同時に5本揃った快挙を記念し、チャンピオンの集合写真撮影会が17日(土)に行われた。

 V7王者の加藤善孝が今月7日付けで日本ライト級王座返上届を提出し、JBC(一般財団法人日本ボクシングコミッション)に近々、一時的にベルトを預けなくてはならないため、「やるなら今しかねえ」ということで急遽セッティングされた今回の撮影会。

 正月明けということもあり、加藤を除く4選手は心持ちふっくらとした印象は否めなかったが、前日本ライト級チャンピオンの加藤をセンターに、小國と日本ウェルター級チャンピオン高山樹延が脇を固め、更に日本ヘビー級チャンピオン藤本京太郎と日本S・ライト級チャンピオン岡田博喜が両サイドに並ぶ光景は実に壮観だった。

 一足先に日本王座を卒業し、世界挑戦の準備に入った加藤は「挑戦することも難しい階級なので、お声がかかれば(WBOチャンピオンのテレンス・)クロフォードが相手でも、どこへでも行きたい」と意欲を示し、ライト級以外の階級で挑戦する可能性について質問が飛ぶと「こないだの天笠(尚)選手を見て、自分も1階級ならば(下げても)何とかなるんじゃないかと思った。(S・フェザー級とライト級の2階級をターゲットにすれば)更にチャンスが広がるし、年内には必ず獲りたいです」と力強い言葉で決意を表明。

 招集された5選手の中では最もふくよかな姿に変貌を遂げているため、筋肉が描かれたシャツを着込む用意周到な準備をして(詳しくは角海老宝石ジム公式ブログ「エビ☆ログ」を御覧下さい)囲み取材に応じた小國は「まずはこんな身体になることが目標(笑)。その後が防衛」と小ネタを挟んだ後、「(日本王座を獲得して)そういうところまで戻って来れたと思う。お互いに予定が合えばやりたいです」と、唯一の黒星を喫している宿敵のOPBF東洋太平洋S・バンタム級チャンピオン和氣慎吾(古口)とリターンマッチを熱望し、WBA・WBO世界S・バンタム級チャンピオンのギジェルモ・リゴンドー(キューバ)との対戦はという質問には「あんなんはダメでしょ」と笑顔で即答した。

 唯一、ガウンを着用したまま撮影に臨んだ56年ぶりのヘビー級覇者・京太郎は、小國とのツーショット撮影で赤穂の流星が仕掛けてきた変顔攻撃に「こういうことをやるから関西人は嫌われる(笑)」と毒づきながらも、おどけた表情で対抗するエンターテイナーの本領を発揮。

 「一戦必勝。まずは次の防衛戦をクリアしたいです。面白いことが言えなくてすいません」と大人のコメントを残したのは高山。以前、示唆したS・ライト級転向については「やっぱり無理です。落ちないです(笑)」と断念したことを明かし、ウェルターもしくはS・ウェルター級で東洋太平洋タイトルを狙いたいという方向性を示した。

 5人衆では最年少(25歳)で唯一の全勝王者・岡田も高山と同じく「まずは防衛。狙えるんであれば東洋(太平洋)も狙いたい」と躍進を誓った。

角海老宝石ジム公式ブログ エビ☆ログ「チャンピオン5人で撮影会」


←角海老トップニュース一覧に戻る

これが角海老ジムだ!PV[拡大]

出稽古歓迎