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2015年2月16日

3・7 角海老興行で岡田、高山のダブルタイトル戦

 角海老宝石ジム主催による今年最初の興行となる3月7日の『第535回ダイナミックグローブ』。目玉は日本Sライト級王者・岡田博喜と日本ウェルター級王者・高山樹延によるダブルタイトルマッチだ。

 メインイベントは、日本Sライト級1位の外園隼人(帝拳)を挑戦者に迎えた同級チャンピオン・岡田の2度目の防衛戦。昨年7月の初防衛戦では、同級1位だった元角海老のシャムガル興一(三迫)と対戦し、中盤以降は足を止めて激しい乱打戦を繰り広げた結果、岡田が接戦を僅差の3-0判定で制して初防衛に成功した。

 今回の対戦相手の外園は18勝(11KO)4敗1分の28歳。身長182センチの長身ボクサーで、好戦的なファイターだ。プロキャリアは10年を数え、2013年4月には同級の現東洋太平洋王者の小原桂太(三迫)と日本王座決定戦を戦ったが、4回TKO負けでタイトル挑戦に失敗している。今回は2度目のタイトル挑戦となり、プロ10戦目の新鋭・岡田のベルトをどう奪いに来るのかが見ものだが、一方の岡田もシャムガル戦での激闘に勝利して、外園を迎え撃つ準備は万端だ。

 そしてセミで登場する日本ウェルター級王者・高山も岡田同様、階級1位のトップコンテンダー、新藤寛之(宮田)と5度目の防衛戦。2人は2008年の東日本新人王決勝戦で対戦しており、この時は高山が判定で勝利し、実に6年4カ月ぶりの再戦となる。新藤にとっては念願の初のタイトル挑戦、さらにその相手が因縁深い高山とあれば、ベルト奪取とリベンジに並々ならぬ闘志を燃やしているはず。一方の高山は、ここのところ僅差の判定防衛が続いており、なかなか納得の行く勝ち方ができていない。新藤のモチベーションを打ち砕くべく、持ち前の馬力と圧力を活かしながら、チャンピオンらしく圧倒的な勝利を期待したい。

 岡田、高山のダブルタイトルマッチのほかにもアンダーカードには、日本Sバンタム級6位の久永志則、日本ウェルター級11位の今野裕介らも参戦する。


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