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2015年2月20日

「圧倒的な勝利を」 岡田がV2戦へ意気込み

 3月7日に2度目の防衛戦を迎える日本Sライト級王者の岡田博喜。昨年3月にプロ8戦目で空位の日本王座決定戦を1位の小竹雅元(三迫)と争い、判定勝利で王座に就いたが、チャンピオンに挑戦して獲ったわけではない王座の座り心地は「どこかフワフワしていた」と振り返る。

 しかし同年7月に行われた初防衛戦では階級1位の挑戦者で元同門のシャムガル興一(三迫)という難敵を挑戦者に迎え、お互い一歩も引かない乱打の激闘を、僅差の判定ながら見事にクリア。岡田は、「(シャムガルは)ニ度とやりたくない相手ですが、おかげでかなり根性がついた。これでチャンピオンの座にも少しは腰を落ち着けることができた気もする」と話し、難しいといわれる初防衛に成功し、王者としての自信と自覚も伺えるようになった。

 デビューから7連続KO、そしていまだ無敗の岡田。25歳という年齢からもまだまだ強くなるポテンシャルを秘めていることは間違いない。まずは3月7日のV2戦。相手は同級1位の外園隼人(帝拳)だが、「長身だということ以外には特に目立った印象はない」と頼もしい。

 今年の抱負を聞くと、「東洋タイトルへの足がかりがつかみたい」と語る。現在の王者、小原佳太(三迫)は「当然意識する相手」。東洋ランキングでは5位に付けるが、次戦の挑戦者の外園は小原と二度対戦し、12年11月の初戦は8回にTKOされるまでは試合を支配し、再戦となった翌13年4月の日本王座決定戦では4回KO負けを喫している。

 そんな外園に「調子は良い。とにかく圧倒的な勝利を収めたい」と意気込む岡田。V2を達成すれば、若きチャンピオンの腰に巻くベルトの輝きは一層増すことなるはずだ。


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