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2015年4月29日

「KAMIKAZE5」 公式計量、出場10選手ともに一発パス

 角海老プロモーション主催興行「KAMIKAZE5」の公式計量が29日(水)、都内のJBC本部事務局で行われ、出場全10選手ともに一発で規定体重をクリアした。

 同じ時間帯に都内ホテルでWBC世界S・フェザー級タイトルマッチ(三浦隆司vsビリー・ディブ)の調印式ならびに「ダイヤモンドグローブSP」の記者会見が開かれていたにもかかわらず、多数の報道陣が詰めかけた計量の注目はやはりメインイベントで日本ヘビー級王座を懸け、1年ぶりに拳を交える両選手。3度目の防衛戦となるチャンピオン藤本京太郎(角海老宝石)は101.4kg、挑戦者同級1位・石田順裕(グリーンツダ)は93.2kgを計測した。前回の対決ではパワー差を活かすべく過去最重量の105.5kgまで増量させて石田に立ち向かった京太郎はプロ13戦目で2番目に軽い体重。また前回に続いて着衣したまま秤に載った石田も1年前と比較して400gほど絞った計算。ともに持ち味のスピードで勝負する構えが見て取れた。

 セミファイナルの日本ライト級王座決定戦に出場する同級2位・杉崎由夜(角海老宝石)は61.2kg、髪型をコーンロウに編み上げてきた同級1位・徳永幸大(ウォズ)はリミット400gアンダーの60.8kg。08年4月の金丸清隆戦(正拳)以来、強いこだわりとして貫き通しているリミット一発パス記録を19戦に伸ばした王座初挑戦の杉崎は「こんなに減量がうまく行ったのは本当に久しぶり」と自賛するほど、万全なコンディションに仕上がった模様。徳永の所属するウォズジムは去る13日に大森将平が日本バンタム級王座奪取に成功するなどチーム全体が勢いに乗っているが、「小堀佑介二世」と高く評価されてきた杉崎のポテンシャルが花開く瞬間に注目だ。

 そしてトリプルタイトルマッチの先陣を切ることになる日本S・バンタム級タイトルマッチはチャンピオン小國以載(角海老宝石)が100gアンダーの55.2kg、挑戦者同級1位・古橋岳也(川崎新田)は55.3kg。初防衛を狙う小國は普段通り、気負いの感じられないリラックスした様子に終始。王座初挑戦に備えて、メキシコで武者修行に励んだ古橋も好調さを窺わせており、白熱した技巧戦に期待が持てそうだ。

 第2試合の58.0kg契約8回戦でダイレクトリターンマッチを行う日本フェザー級6位・緒方勇希(角海老宝石)は57.9kg、元日本S・フェザー級3位の山田健太郎(全日本パブリック)は58.0kg。第1試合のフライ級8回戦で激突する日本同級9位・阪下優友(角海老宝石)と桜井康弘(レパード玉熊)はともにリミットの50.8kgで明日の一戦に臨む。


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