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2015年7月2日

3日(金)、フジテレビONEで「ダイヤモンドグローブ黄金伝説~タイトルマッチ名勝負特選~」を放送

 フジテレビに眠る膨大なボクシングアーカイブの中から選りすぐりの名勝負をお送りする「ダイヤモンドグローブ黄金伝説~タイトルマッチ名勝負特選~」。3日(金)の放送では2010年代に行われたタイトルマッチが5試合甦る。

 まず最初は2011年4月11日のOPBF東洋太平洋&日本ウェルター級タイトルマッチ、チャンピオン井上庸(ヤマグチ土浦)vs挑戦者・渡部あきのり(協栄)の12回戦。筑波大学進学後にボクシングを始めたチャンピオン井上は、2010年12月に加藤壮次郎(協栄)を12回3-0の判定で破り、3度目の挑戦で日本と東洋太平洋の二冠を獲得。しかし「獲るよりも守る方が難しい」という定説のある初防衛戦で早速、最強の挑戦者を迎え撃つ試練が降りかかる。トップコンテンダーの渡部は「牛若丸あきべぇ」のリングネームを名乗っていた2007年9月に浜田剛史(帝拳、元WBC世界J・ウェルター級チャンピオン)の日本人最多記録に並ぶ15試合連続KO勝利をマークした豪打のサウスポー。2007年12月の王座初挑戦では、当時の日本ウェルター級チャンピオン湯場忠志(都城レオ)に初回1分30秒KOで敗れる辛酸を舐め、その後は(湯場戦を含めて)3連敗を喫するスランプも味わったが、不屈の闘志で逆境を跳ね除け、2010年9月に下川原雄大(角海老宝石)を4回TKOで下し、「最強後楽園」ウェルター級を制覇。日本王座指名挑戦権を獲得し、満を持して日本王座再挑戦のチャンスを手繰り寄せた。渡部はジムの先輩・加藤の借りを返すことができるのか。粘り強さを身上とする井上に凱歌が上がるのか。

 続いては同年12月12日に行われた佐藤幸治(帝拳)vs淵上誠(八王子中屋)のOPBF東洋太平洋&日本ミドル級タイトルマッチ12回戦。OPBF王座を保持する佐藤は136戦133勝(101KO・RSC)3敗のアマチュア戦績を引っ提げ、鳴り物入りで2005年4月にプロデビュー。2007年3月に9戦目でOPBF東洋太平洋ミドル級王座を奪取し、2009年4月にはフェリックス・シュトゥルム(ドイツ)の持つWBA世界同級王座にも挑戦した経歴を持ち、日本ミドル級の頂点に君臨する21戦20勝(18KO)1敗の右ボクサーファイター。2009年12月に再び手に入れたOPBF王座4度目の防衛を狙う。一方、“薩摩コング”の愛称で親しまれる淵上は12戦5勝7敗というアマ実績を経て、2006年4月にプロデビュー。煌びやかなキャリアを誇る佐藤とは対照的に、黒星スタートとなった淵上は日本挑戦も2度失敗するなど決して順風満帆な歩みではなかったものの、2010年10月に敵地・大阪で鈴木哲也(進光)を6回TKOで撃破し、三度目の正直で日本王座を奪取。こちらも3度目の防衛に成功し、日本人最強決定戦に駒を進める運びとなった。年間最高クラスの大激戦を制したのはスーパーエリート佐藤か、雑草魂の淵上か。現役王者対決は必見だ。

 さらに2012年2月13日に行われた日本S・バンタム級タイトルマッチ、チャンピオン芹江匡晋(伴流)vs石本康隆(帝拳)、同年10月8日に行われた日本ミドル級タイトルマッチ、チャンピオン湯場忠志(都城レオスポーツ)vs佐々木左之介(ワタナベ)に加え、ラストは2013年4月8日の日本S・ライト級王座決定戦、小原佳太(三迫)vs外園隼人(帝拳)という超豪華なラインアップ。放送時間は13:50~16:50。

フジテレビONE「ダイヤモンドグローブ黄金伝説~タイトルマッチ名勝負特選~」


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