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2013年11月23日

舌好調!藤本京太郎、必勝を宣言

 25日(月)、東京・後楽園ホールでゴングが鳴らされる日本ヘビー級タイトルマッチの試合直前会見が23日(土)に東京・北大塚の角海老宝石ジムで行われ、挑戦者同級1位の竹原虎辰(緑)を迎え撃つチャンピオンの藤本京太郎(角海老宝石)が2日後に迫った決戦の抱負を語りました。

 史上初となる日本ヘビー級王座防衛戦に臨む京太郎は「キック時代から僕は後楽園ホールで負けた事がないし、9割方勝てる自信がある。わざわざ見に来てくれる人のために僕は試合をしているんで、6・7Rで倒せるのがベスト」と必勝を宣言。今回の試合から担当トレーナーに就任した阿部弘幸トレーナーは「ミットにしても、シャドーにしても、サンドバックにしても、長いラウンドやっても集中力とスタミナが切れないのが京太郎の長所。相手が出てきても、下がったとしても、対応できるように用意をしてきました。」と充実した練習が積めたことを明かし、鈴木眞吾会長も「身体が絞れて、体つきを見る分には今まで一番良い状態に仕上がっている」とコンディションに太鼓判を押しました。

 天田ヒロミやファビアーノ・サイクロン(ブラジル)といったキック界のトップボクサーとスパーリングを重ねてきた京太郎は「好調の秘訣は?」という問いに「格闘家としてピークを過ぎた年齢かもしれないけど、食生活を変えて、人ってまだまだ成長するもんなんだなという新たな発見があった。昔から食に興味がなく、小学生の頃からお茶碗一杯の生活を続けてきたほど食が細かったんですが、フィジカルトレーナーや栄養管理士の方のアドバイスで、絶対的に不足していた食事の摂取量を増やして、プロテインやサプリを摂るようにしたら、ボクシングに転向して初めて風邪をひかなかった。筋肉のカットも見えてきて、筋トレも楽しくなってきた。仕事前にスーツでゴールドジムに行く人の気持ちが分かりました(笑)。リング上で前とは違う身体を見せることができると思う」と肉体改造の成果を話したところまでは“舌好調”だったものの、先日に一部メディアで報じられた元WBA世界S・ウェルター級暫定チャンピオン石田順裕(グリーンツダ)のヘビー級転向について質問されると、滑らかだった口調がややトーンダウン。

 「こないだ3人の選手がヘビー級のプロテストに合格したと聞いているし、僕なりに(日本ヘビー級チャンピオンとしての)役割を果たしているつもり。今後はできるだけ海外の選手とやっていきたいんですが・・・」と戸惑いを隠せない京太郎に対し、専属マネージャーの萩森健一氏は「直接コンタクトをとっていないので、まだ何とも言えない」と前置きした上で「わざわざ大阪から視察に来るくらいだから、本気度は高いと思う。明日のパッキャオvsリオスもウェルター級とライト級の選手による対決。海外では階級が違っても、ファンが見たいカードをマッチメークして、ビッグマッチを実現させている。日本もそういう方向になっていくと思うし、常識ではありえないカードを実現させないと、盛り上がらない。私個人としては歓迎」と対戦に前向きな姿勢を示しました。


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