角海老宝石ボクシングジム

Sportsnavi Columnスポーツナビコラム

  • 2017年11月6日
  • 藤本が5回KO勝利で世界挑戦へ前進!

 4日に行われた角海老宝石ジム主催興行「ダイナミックグローブ」で、ヘビー級のOPBF東洋太平洋、WBOアジア・パシフィックの2冠王者の藤本京太郎がOPBF4位、WBO・AP10位のランドール・レイモント(豪)を挑戦に迎えて防衛戦を行った。目標の世界挑戦に向けて「これが前哨戦のつもりで」と意気込んだ藤本は、ランドール5回KOで下して見事な快勝を挙げた。藤本はOPBFは2度目、WBO・APは初の防衛に成功した。

 総合格闘技から転向してきたレイモントは、両腕を前に突き出した独特の構え。それに対峙した藤本はまずは、ボディーを中心に攻撃を重ねていく。スピードで上回る藤本はその後もテンポ良くワンツー、右のストレートを織り交ぜ、同じ別格闘技からの転向組ながら過去18戦のキャリアで培ったボクシング技術を駆使し、試合のペースを握った。

 レイモントは右の大振りが目立ち、藤本は被弾する場面もあったが、5回に入ると右ストレートが当たり始め、最後は右のカウンターを決めてレイモントからダウンを奪い、そのままテンカウントを聞かせた。藤本は試合後、「パンチ力もあり、懐が深くてやりづらい相手だったが、KOで勝って興行を締めくくれて良かった」と安堵した。

 少々実力的には物足りない相手だったとは言え、KO勝利でしっかり結果を出した藤本は、現在WBOの世界ランキング7位に入っており、藤本は「もう僕がやるべきことはやった。あとは上の人たちに任せます。31歳なので1回は世界戦のリングに立ちたい。いつでもやりたい」とアピール、今後は世界王者ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)への挑戦を目指す。


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