2018-10-26
トップランク社と3年間、年3試合の契約をかわし、9月に米国デビューを果たしたWBOアジアパシフィックSライト級王者の岡田博喜(角海老宝石)が26日、約1ヶ月間の合宿を行うため単身、米国ロサンゼルスへと出発した。
岡田は遅れて到着する同門で日本・OPBF・WBOアジアパシフィック3冠ヘビー王者の藤本京太郎と来週合流し、現地ではロサンゼルス市内のワイルドカードジムを拠点に置くことになる。スパーリング中心の練習でパワーアップを図る岡田は、今回のテーマについて「遠い距離を封印し、敢えて今よりも近い距離でやってみたい。そこで何を得るのか」とコメント。
次戦については「まだ何も聞いていないが、来年の1月か2月を想定しています」と答え、「米国2戦目に向け、しっかりと体を作ってきます!」と気合いを入れた。帰国は日本時間の11月30日を予定している。
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