2024-04-23
JBC(日本ボクシングコミッション)は22日、都内で会議を開き、最新4月度の日本ランキングを作成した。
今月はフライ級飯村樹輝弥(角海老宝石)、S・バンタム級下町俊貴(グリーンツダ)、ミドル級国本陸(六島)のチャンピオンがそれぞれ防衛回数を伸ばし、バンタム級富施郁哉(ワタナベ)、S・フェザー級奈良井翼(RK蒲田)、ライト級三代大訓(横浜光)、S・ライト級李健太(帝拳)が新チャンピオンの座に就いた。
新たにランキング入りしたのはミニマム級3位岡田真虎(JBS)、L・フライ級8位大橋波月(湘南龍拳)、S・フライ級15位青山功(セレス)、バンタム級14位渋谷亮太(T&T)、ライト級10位英豪(LUSH緑)、ウェルター級5位セムジュ・デビッド(中日)、ミドル級8位大島光容(尼崎亀谷)ら。
試合の計量に失格した堤駿斗(志成)と安西蓮(名古屋大橋)のランキングはJBC預かりとなった。