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藤北誠也がTKO勝ち、中川麦茶と三浦仁はドロー

  
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2019-06-01
第68回三迫一門会「GENKOTSU」が31日、後楽園ホールで開催された。メインのL・フライ級8回戦は、日本フライ級6位の藤北誠也(三迫)が日本L・フライ級14位の成塚亮(ワタナベ)に4回終了TKO勝ちした。


藤北(右)は徐々に右のタイミングを合わせていった

◇L・フライ級8回戦
藤北誠也(三迫)[TKO4回終了]成塚亮(ワタナベ)
 昨年10月、望月直樹(横浜光)とのランカー対決に敗れた藤北はクラスを下げての再起戦。スピードのある成塚と対戦した。

 序盤は成塚の動きが良かったが、3回に偶然のバッティングで成塚が前頭部から出血すると、試合は打撃戦に突入。互いに右を打ち込む白熱の内容となった。しかし成塚のダメージが思いのほか深く、インターバルでセコンドが棄権を申し入れた。藤北は13勝6KO4敗。成塚は9勝9敗1分。


富岡のボディでボディオンガンは苦悶

◇ライト級8回戦
富岡樹(REBOOT)[KO2回1分42秒]マルボン・ボディオンガン(比)
 長身の富岡はスタートからワンツー、左ボディをていねいに打ち込み、左フックで迫るボディオンガンにダメージを与えた。2回、左ボディを突き刺して10カウントを聞かせた。

 OPBFライト級王者の中谷正義(井岡)、S・フェザー級上位ランカーの正木脩也(帝拳)と実力者に連敗した富岡は久々の勝利に笑顔。戦績は6勝2KO2敗1分。日本で5連続KO負けのボディオンガンは15勝11KO9敗2分。

◇S・バンタム級8回戦
遠藤清平(RK蒲田)[TKO2回25秒]馬庭大樹(ONE・TWO・S)
 日体大出身で17年にB級デビューのサウスポー遠藤は初回、右フックでダウンを奪う立ち上がり。その後も上下に打ち分けて馬庭を攻め、2回にラッシュしたところで馬庭コーナーが棄権を申し出た。遠藤は3勝3KO2敗。馬庭は7勝4KO4敗1分。


三浦(左)は中川を苦しめたが、中川も踏ん張った

◇56.0キロ8回戦
中川麦茶(角海老宝石)[引き分け1-1(76-75、75-76、76-76)]三浦仁(三迫)
 日本S・バンタム級4位の中川は1月、日本王座決定戦で田村亮一(JBS)に敗れて以来のリング。初回、三浦とポジションが入れ替わった瞬間、振り向きざまに右を決めてダウンを奪った。

 しかし2回以降、日本同級20位の三浦が圧力をかけて長身の中川を巻き込んでいく。中川は右をヒットするシーンもあるが、三浦のジャブ、ボディを被弾。6回には三浦の右が立て続けにヒットしたものの、中川も踏ん張り、三浦がパンチで右目上部をカットした。

 7、8回は両者の意地のぶつかり合い。三浦は鼻血を大量に流しながら前に出続けたが、逆転にはあと一歩及ばなかった。中川は24勝14KO6敗2分。三浦は10勝1KO3敗2分。

◇フライ級6回戦
田中康寛(輪島功一S)[3-0(59-55×2、60-54)]白鳥光芳(T&T)

◇S・フライ級6回戦
矢野乃莉守(花形)[3-0(58-55×3、57-566)]かねこたけし(REBOOT)

提供:ボクシングニュースhttps://boxingnews.jp/news/67500/
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