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元日本ライト級王者 “童顔の狙撃手” 荒川仁人が引退

  
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2019-10-09
 元日本、OPBF、WBOアジアパシフィック・ライト級王者の荒川仁人(37歳=ワタナベ)が9月30日付けで引退届けを日本ボクシングコミッション(JBC)に提出した。JBCが8日発表した。


荒川(右)はていねいなボクシングをする選手だった

 荒川は2004年にプロデビューし、2010年に日本ライト級王者となり3度の防衛に成功した。その後はOPBF王座にステップアップし、12年にメキシコでWBCライト級挑戦者決定戦に臨むものの、これは不運な判定負けに終わった。

 その後も世界タイトル奪取をあきらめず、13年7月に米サンアントニオでオマール・フィゲロア(米)とWBC同級暫定王座決定戦を争うも判定負け。14年3月には米ラスベガスでホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ)とのWBC挑戦者決定戦に挑むも、これも判定負けに終わった。もともと技術系の選手だが、海外ではそのファイティングスピリッツが評価された。

 16年に日本王者に返り咲き、17年にはWBOアジアパシフィック王座を獲得。再び世界を目指していたが、今年4月、ウクライナでWBOインターナショナル王者デニス・ベリンチク(ウクライナ)に敗れ、これがラストファイトになった。生涯戦績は41戦32勝18KO7敗2分。


提供:ボクシングニュースhttps://boxingnews.jp/news/70232/
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