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大竹が無念の初回TKO負け 世界王座獲得ならず

  
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2018-08-27
WBO世界S・バンタム級タイトルマッチが25日(日本時間26日)、米アリゾナ州グレンデールのヒラリバー・アリーナで行われ、挑戦者6位の大竹秀典(金子)は王者アイザック・ドグボエ(ガーナ)に1回2分18秒TKO負け。王座獲得に失敗した。

大竹は初回、ドグボエが踏み込んで放った左アッパーをきれいにもらい、背中からばったりとキャンバスへ。立ち上がって前に出たものの、右を浴びて、右グローブをキャンバスについて2度目のダウンを喫した。執念で試合続行に応じたもののダメージは深く、さらに猛攻を浴びてストップ負けとなった。

 37歳1ヵ月の大竹は日本選手として最年長の世界王座獲得を狙ったが及ばず。14年11月、英リバプールでのWBA王者スコット・クイッグ(英)戦に次ぐ2度目の世界挑戦は実らなかった。


ドグボエは4月、ジェシー・マグダレノ(米)を下して暫定から正規王者に昇格しての初防衛に成功。戦績は20勝14KO無敗。初KO負けの大竹は31勝14KO3敗3分。これによりS・バンタム級の世界王者は以下の通りとなった。

WBA王者 ダニエル・ローマン(米)
WBC王者 レイ・バルガス(メキシコ)
IBF王者 TJ・ドヘニー(豪)
WBO王者 アイザック・ドグボエ(ガーナ)

 この中でWBA王者ローマンは10月6日、米シカゴでギャビン・マクドネル(英)と2度目の防衛戦が決定している。

日本人世界ランカーは、WBA2位、WBC2位など4団体でランク入りしている亀田和毅(協栄)、日本王者でIBF5位などにつける和氣真吾(FLARE山上)がウェイティングサークルに入る。ドヘニーにIBF王座を奪われた岩佐亮佑(セレス)、和氣に敗れて日本王座を失った久我勇作(ワタナベ)、復活が期待される元IBF王者の小國以載(角海老宝石)が続く。Photos/SUMIO YAMADA


提供:ボクシングニュース http://boxingnews.jp/news/60466/
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