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プロボクシング興行自粛 5月末まで延長  37歳定年制とプロテストは中止期間を考慮

  
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2020-04-07
日本プロボクシング協会と日本ボクシングコミッションは6日、都内で新型コロナウイルス連絡協議会を開き、興行自粛を現在の5月15日から5月末まで延長すると決めた。2月末に3月末までの興行自粛を決定して以降、4度目の延期となった。


左から新田JPBA事務局長、安河内JBC事務局長、三迫会長

 興行の自粛延長は社会情勢を考慮したもの。今回の協議会では、日本L・フライ級王者だった高橋悠斗がモチベーションの低下を理由に引退を表明したこともあり、選手のモチベーションをいかに保つかについて話し合われた。

 その結果、37歳定年が迫っている選手で試合申請があった選手に関しては、自粛期間を考慮して柔軟に対応することを決めた。5月12日に37歳定年を迎える元世界王者の高山勝成(寝屋川石田)は申請した5月10日の試合がコロナ禍でキャンセルとなっており、今回の決定によって救済対象になる。ほかにも3選手が救済対象となる。

 また、実施が止まっているプロテストに関しても同様の対応を取る。プロテストの受験資格は34歳までとなっており、自粛期間中にこれを過ぎてしまう場合は救済される。

 日本王者と最強指名挑戦者が対戦するチャンピオンカーニバルが2月にスタートしているが、興行中止により現在は行われていない。これに関しても、6月以降に興行が再開できるかを見極め、続行か中止かを判断する。

 協議会の三迫貴志会長は「毎週延期と発表するのは心苦しいが、必ず再開できるものと信じてこまめに会議を開いている。しっかり再開できるように下地を作っていきたい」と話した。


提供:ボクシングニュースhttps://boxingnews.jp/news/73784/
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