2022-04-14
日本ライト級チャンピオンの宇津木秀(ワタナベ=写真右)が6月14日、後楽園ホール「ダイヤモンドグローブ」で同級8位の富岡樹(角海老宝石=同左)と初防衛戦を行うことになった。主催の三迫プロモーションが13日発表した。
平成国際大出身で強打が自慢の宇津木(27=10勝8KO)は2月、鈴木雅弘(角海老宝石)との王座決定戦に9回TKO勝ちして王座を獲得。今回が初防衛戦となる。
富岡(24=7勝2KO5敗1分)は18年にOPBF王座、10年2月に日本王座に挑戦して失敗。5敗はいずれも強豪選手という実力者で、現在3連敗中ながら悲願のタイトル獲得に挑む。
提供:ボクシングニュース
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